Uni Usb Host 記載のSample Info を改変し、Windows x64系にインストールする場合に下記の表示がでます。

Error画面これはInfoファイル自身のデジタル署名ファイルがない為に発生します。
ですが、UniUsbHostのWindowsのドライバーはWinUsb(windows標準搭載)のドライバーを使用していますので、インストール時のみドライバー署名の回避を行えば、使える様になります。(2015/12/22日時点)

その手順の例は以下となります。(windows10の場合)

1.シャットダウンをコマンドプロンプトよりshutdown /r /o /t 0 と打ち行わせる。

2.オプションの選択画面が出るのでトラブルシューティングを選ぶ。

オプション選択1

3.トラブルシューティングで詳細オプションを選ぶ。

オプション選択2

4.詳細オプションでスタートアップの設定を選ぶ

オプション設定3

5.スタートアップ設定再起動6.スタートアップ設定で“7”を押しドライバー署名の強制を無効化する。

無効化

7.デバイスマネジャーでドライバーの更新を行う。

デバイス マネージャー

8.ドライバーソフトウェアの更新でドライバーを指定

ソフトウェアの更新

9.ドライバーをインストール

SnapCrab_Windows セキュリティ_2015-12-21_19-5-51_No-00

10.再起動(ドライバー署名無効状態の解除)

11.状況をデバイスドライバーで確認(正常に使える様になっています。)

上記で終了です。